[はかたたんかい]
二代目淡海の息子。淡海劇団から20歳の時、木村進として吉本新喜劇入り。甘いマスクで人気を得、異例のスピード出世で3年後には座長に。間寛平らと活躍。人情喜劇、お婆ちゃん役などで活躍。1987年、三代目淡海を襲名、記念公演後脳内出血で倒れる。後遺症の下半身マヒのリハビリの末、1990年博多温泉劇場公演で復帰。