[じんないとものり]
プロフィール †
芸名 | 陣内 智則(じんない とものり) |
本名 | 陣内 智則(じんない とものり) |
生年月日 | 1974年2月22日 |
性別 | 男 |
出身地 | 兵庫県加古川市 |
サイズ | 身長:168cm 体重:53kg |
血液型 | A型 |
趣味/特技 | 野球 |
最終学歴 | |
師匠・養成所 | NSC大阪11期 |
パート | |
所属 | 吉本興業 |
イントロダクション †
NSC11期生。吉本興業所属。同期生と心斎橋筋2丁目劇場で一番おもしろくないコンビと呼ばれた「リミテッド」を組むも、1995年、コンビ解散し、ピンに。baseよしもとの中心メンバーをして活躍、深夜番組「クヮンガク」の企画「レシート双六」で人気者に。以後、関西のテレビ番組で司会、リポーターとして活躍。同期のケンドーコバヤシとコンビでの仕事も多い。音声や映像を使った一人コントで「爆笑オンエアバトル」に出場、好成績を残す。NTV系「エンタの神様」で人気を博し、全国区に。NTV系「メンB」などに出演。
2006年4月に放送された日本テレビ系ドラマ「59番目のプロポーズ」で女優の藤原紀香と共演、その後、同年10月頃から交際を始め、2007年12月10日に生田神社で結納、2月17日には同所で結婚式を挙げた。4月10日、加古川市役所で婚姻届を提出。
5月30日、ホテルオークラ神戸で行なわれた披露宴は、日本テレビ系列でゴールデンタイムに放送され、関東で24.7%、関西で40.0%(瞬間最高視聴率 関東:32.7% 関西:49.2%)
エピソード †
- 心斎橋筋2丁目劇場時代、陣内智則が当時組んでいたコンビ「リミテッド」を解散し、芸人を廃業するつもりだと相談を受けたケンコバは、陣内を2丁目劇場の屋上に呼び出した。2丁目劇場の屋上には、ファンの応援メッセージの落書きがあり、ケンコバは「コンビ解散して、芸人やめれば、お前はいいかもしれない。でも、お前らを応援してくれたファンはどうするんだ」とリミテッドへのメッセージがある場所を指さし、そのメッセージを陣内に見せた。陣内はケンコバの言葉に感動し、涙を流しながら、その落書きを見ると、「リミテッド、おもんない、やめてまえ」と書かれていた。
- 陣内とサバンナ高橋が中華料理店で食事をした時、2人で携帯電話で写真をとっていると、店に居合わせた中国人が自分たちの写真を撮ったと誤解して怒り出し、高橋の携帯電話を取り上げ、携帯電話を真っ二つにたたき割った。怒った陣内は、鼻に親指をすり当て、ブルース・リーのものまねで「ホアー!」と叫んだ。
- 目が極度に悪い陣内は、黒いゴミ袋を猫と間違えて、ずっと「おいで」と呼びかけていたことがある。
- 新幹線で移動中、服に缶コーヒーをこぼした陣内は、慌ててティッシュにコーヒーを浸して、こぼしたコーヒーをたたいていた。
- クリスマス・イブの夜、サバンナ。高橋と街を歩いていて、ヤンキーにからまれた陣内は、ヤンキーたちに「イブやぞ!」といった。陣内の迫力に、ヤンキーたちは「ごめん」といって去っていった。
- 陣内は心斎橋筋2丁目劇場の楽屋でばば抜きで伝説の100連敗をしたことがある。陣内は、当時メガネをかけていて、そこに持ち札が映っていたから。
- 二丁目劇場時代、劇場から出てくると、セーラー服姿の女の子が「陣内!」といいながら、人ごみをかき分けてきて、その手には光るものが。ナイフで腹を刺された陣内は、「死んだ」と思って、その場に倒れこんだ。すると、その女の子はおもちゃのナイフの刃を引っ込めながら、「おもちゃやで!」て笑って去っていった。
- ラジオで自宅に鍵をかけていないと公言していた陣内。ある朝、目覚めるとセーラー服姿の女の子が陣内の寝顔を眺めていた。「おはようございます」といわれた陣内は、「おはようございます」と答えたという。その後、数日間、その子は現われ続けたが、ある日、ぱったりと来なくなり、陣内はなぜかちょっと心配になったという。
主な出演作 †
受賞暦 †
- 1998年 ABCお笑い新人グランプリ 第19回優秀新人賞
- 2000年 上方お笑い大賞 第29回最優秀新人賞
- 2002年 R-1ぐらんぷり2002 決勝
- 2003年 R-1ぐらんぷり2003 決勝
関連商品 †
リンク †