[やまだすみこ]
1963年、研究生として吉本新喜劇入り。十代にしてマドンナ役に抜擢される。花紀京、岡八郎の相手役として一躍人気者に。「アカン言うてんのにとっとと止めたらどないやねんな!」などのギャグで乱暴なマドンナを確立。新喜劇を脱けて女優に転向。ドラマ「家政婦は見たシリーズ」映画「夢見通りの人々」「パチンコ物語」などに出演。舞台でも活躍。