小さいことからコツコツと
西川きよしのキャッチフレーズ。西川きよしの姿勢を表した言葉がものまねで使われ、本人のキャッチフレーズとなった。
血ぃ吸うたろか
間寛平の、蚊になりきってのギャグ。指を蚊の口に見立てて、相手に向かって突き出す。
ちが~う!
「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!」で、内村光良扮する怪人マモーの叫ぶフレーズ。セリフを間違えたときなどに両手を大きく振り上げて大声で発する。
地下鉄の電車はどこから入れたんでしょうかね
春日三球・照代の漫才での定番フレーズ。
血だ
ゆーとぴあのピースがゴムを顔に受けた後にいう定番フレーズ。
♪ちちくりマンボちちくりマンボちちくりマンボでキュー!
吉田ヒロの代表的なギャグ。「夢で逢えたら」で松本人志と野沢直子が使用し全国的になった。乳首を指で摘むジェスチャーで踊りながら歌う。
乳もめ!
「噂のチャンネル」に出演していたロシア人マギー・ミネンコのギャグ。
♪ちっさいおっさん、ちっさいおっさん、ぜんまい仕掛けのちっさいおさん
吉本新喜劇の池乃めだか、吉田ヒロのコンビギャグ。吉田ヒロが歌い、池乃めだかがノリツッコミをする。
チッチキチー
大木こだまひびきの大木こだまのフレーズ。意味も、使うシチュエーションは定かではなく、大木こだまのタイミングで発する。元々は、グルメ番組で料理のコメントに困ったときに、思わず口から出たフレーズが元。
ちっちゃい、ちっちゃい
「明石家ウケんねん物語」での明石家さんまのギャグ。人間として小さい部分を指摘するときのセリフ。
ちまたでは……
三遊亭小円遊の定番フレーズ。噺の枕に使った。
チャーッソチャーッソチャーッソ
吉本新喜劇のやなぎ浩二のギャグ。「ぶちまわすぞ」の意味。
♪チャラリ~鼻から牛乳
嘉門達夫の代表的歌ネタ。絶望的な状況を言い表した曲。メロディーはバッハの「トッカータとフーガ」のトッカータ冒頭 このネタでCDも発表している。
チャンラ~ン
「笑点」の大喜利で、林家こん平が両腕を上げながら大声で発するフレーズ。
ちゅーいんぐぼ~ん
吉本新喜劇の島木譲二のギャグ。意味はない。
ちゅ~とはんぱやな~
ちゃらんぽらんの中途半端さを指摘する持ちギャグ。本人ともども、ローカルCMに起用された。
ちょいとお前さん
明石家さんまが大原麗子のものまねをするときのセリフ。
長州、チャーシュー、皆の衆
村上ショージの3段ギャグ。
チョ~チョッ!
坂田明がCMでピアノをでたらめに引きながら歌い、話題になった。
ちょっこすおかすな奴がおりました。
ネゴシックスのテストを返すコントでのフレーズ。フジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」のコーナー「笑わず嫌い王」で披露し、「ちょっこすおかすな」がギャグ化。
ちょ、待てよ!
ホリの木村拓也のものまねフレーズ。
チョットイーデスカ、アナタハ神ヲ信ジマスカ?
「オレたちひょうきん族」で明石家さんま扮する怪しい神父のフレーズ。外国人アクセントが特徴。
ちょっと聞いたー?
Wヤングの平川幸男の有名フレーズ。
ちょっと! ちょっと、ちょっと!
ちょっとだけヨ、あんたも好きねえ
「8時だョ!全員集合」での加藤茶のフレーズ。「タブー」をBGMに、ストリップ・ショーを始め、客席に向かって発する。
ちょっと待ってネ
はな寛太・いま寛大のいま寛大のギャグ。
チンチロリンのカックン
脱線トリオの由利徹のフレーズ。「カックン」は「がっくり」より軽い失望を表す。大流行し、レコード「カックン・ルンバ」や映画「カックン超特急」まで作られた。
ちんちらぽっぽ
吉本新喜劇の島木譲二のギャグ。意味はない。