[はやしやさんぺい]
落語界のスーパースター。こぶ平、いっ平の父。1947年、父、林家正蔵に入門。父の死後は橘家円蔵について修業。「今日の演芸」で司会を務め、人気を得、二ツ目にしてスターに。1958年に真打昇進。「どうもスイマセン」のギャグが大ウケ。で1979年、脳出血で倒れたが、高座に復帰。しかし、 1980年、死去。1995年に林家三平記念館「ねぎし三平堂」がオープン。