Wヤング - 笑辞苑

Wヤング

[だぶるやんぐ]

プロフィール


イントロダクション

西川ヒノデの弟子、平川幸男と中田治雄のコンビ。元々は、1961年に他の弟子ひとりと3人で「リズムデッサン」を結成、そのトリオを1964年に解散し、「Wヤング」を結成。最初は音曲漫才だったが、しゃべくり漫才に転向。県名や動物や酒、タバコの銘柄などを折り込んだ洒落を盛り込んだ漫才で人気に。ビートたけしをして「才師として、同じ舞台に立ったとき、絶対かなわない、負けたと思ったのは、Wヤングだけだった」と言わせたほど。平川幸雄は「ちょっときいたあ」「えらいすんまへん」などのギャグが有名。中田治雄が野球賭博に手をだし、多額の借金を抱え、1975年10月、飛び下り自殺。中田治雄の死後、平川幸雄は吉本新喜劇の佐藤健志と劇中で漫才コンビ役をやったことから、1984年4月、新生Wヤングを結成。

エピソード


主な出演作


受賞暦


関連商品


リンク