R-1ぐらんぷり - 笑辞苑

R-1ぐらんぷり

[あーるわんぐらんぷり]

イントロダクション

 吉本興業が2002年に設立した一人話芸No.1を決める大会。「R」は代表的な一人話芸である「落語」の頭文字。第1回である2002年大会では、座布団の上でネタを披露するというルールがあった(第2回以降は廃止) 第1回「R-1ぐらんぷり2002」は、10月開催。第2回「R-1ぐらんぷり2003」から3月開催となったため、決勝は2004年3月に行われている。第3回は、決勝が2005年3月であることから「R-1ぐらんぷり2005」となっている。一見2004年は大会が行われていないように見えるが、実際に決勝が行われなかったのは2003年。
 第1回、第2回は関西テレビでの関西ローカル放送で賞金は100万円、第3回から全国放送となり、賞金も500万円に増額。
 これまでの優勝者は「だいたひかる」(2002)「浅越ゴエ」(2003)「ほっしゃん。」(2005)「博多華丸」(2006)「なだぎ武」(2007)「なだぎ武」(2008)「中山功太」(2009)「あべこうじ?」(2010)「佐久間一行」(2011)「COWCOW多田」(2012)

エピソード


主な出演作


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