[しんきげきやめよっかなきゃんぺーん]
1989年、吉本興業の木村政雄制作部長(当時)が指揮した吉本新喜劇再生プロジェクト。全員を解雇し、ベテラン、若手関係なく必要な人間だけを再契約するというもの。今田耕司、東野幸治、石田靖、吉田ヒロなどを投入した。花紀京、岡八郎など座長クラスが抜け、中堅だった池乃めだか、チャーリー浜、島木譲二などのギャグ重視型が活躍。全体が活性化し、東京にも進出した。